サステナビリティ基本方針

 ウチヤマグループの企業理念には「慈愛の心」「尊厳を守る」「お客様第一主義」という3つの柱があり、それらをベースにして社会の持続可能な発展(サステナビリティ)に貢献していくことは、時代の変化に捉われない不変の社会的使命であると認識しています。
 最近は企業によるESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みについての重要性が年々高まっており、SDGsをはじめとする地球規模の課題解決に対する貢献を求める声も強くなっています。企業の社会的責任を果たし、社会とともに持続的に発展する企業であり続けるために、社員一人ひとりが誠実と信頼に基づいた気高い志(インテグリティ)をもって行動することが求められます。当社グループとしても、規模の大小を問わず様々な取り組みを通じて、グループ全体の持続的な成長と新たな価値の創造に取り組んでまいります。
   

SDGsに関する取り組み

2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットから構成され、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
ウチヤマグループでは、SDGsの達成を重要な経営課題と捉え、日々の事業活動を通じて、国際社会が追求する社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。

2021年11月 「北九州SDGs登録制度」に認定

ウチヤマグループの本社がある北九州市では、SDGsに取り組む企業をサポートする市独自の「北九州SDGs登録制度」が設立され、第1次登録事業所として㈱ウチヤマホールディングス、㈱さわやか倶楽部、㈱ボナーの3社が認定されました。
2022年11月16日、北九州市内の219事業者に対する登録証交付式が北九州国際会議場で行われ、ウチヤマグループを代表して本社から山本武博社長が出席しました。

SDGsに関する最新の取り組みはこちら

CSR経営の実践

時代は必ずやCSRへの貢献度が評価されるようになっていくことを確信し、ウチヤマグループは、これからも、経営トップが率先して、「地域社会への貢献」を重視した事業運営を貫いていきます。すべての人生において大切なのは“楽しい人生を送ること”であり、そのためには人に喜んでもらうことが最も大事なことです。この喜びの輪を、お客様・入居者様だけでなく地域社会の皆様にまで広げていくことが必要です。これを理解し実践することを、ウチヤマグループは徹底して追求していきます。

ページの先頭へ